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2005年天皇賞(春) 単勝3,150円のスズカマンボから入るも、1点勝負に散る

買い目ダイジェストでも書きましたように、私はこの大万馬券を、淡々と、粛々と、そして大胆に1点勝負です。

まずは、サイン会議に書いたとおり、
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3枠or8枠or馬連万馬券
VS
2枠or7枠
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の構図だと思います。

「3枠or8枠or馬連万馬券」と思う理由は、1枠1番(父)ザッツザプレンティ岩田康が、
「去年の天皇賞(春)の1枠1番(父)ザッツザプレンティと同じ」
「昨秋の菊花賞の8枠大外岩田康が1枠1番にズレた」
の状態なのですから、
「1枠1番が共通するレース同士はなにかが共通する」
「8枠大外から1枠1番へのズレは元8枠大外レースの継続」
というわけで、両レースに共通する「3枠or8枠or馬連万馬券」が繋がっても良いと思うからです。
※結果的に「8枠を使って、更に馬連万馬券だった」のですね。(父)ザッツザプレンティの馬名の意味は「非常に豊富」なこと。それが全てだったのでしょう…。

そして「2枠or7枠」と思う理由は、天皇陛下のお誕生日である有馬記念がペアのレースである宝塚記念と「1着馬(外)タップダンスシチーと2着枠1枠」という決着だったのですから、天皇賞(春)もペアのレースである昨秋の天皇賞(秋)とは、
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□2004年/天皇賞(秋)
1着 7枠右13番(市)ゼンノロブロイ/ペリエ
2着 2枠左4番ダンスインザムード/ルメール
3着 4枠左8番(市)アドマイヤグルーヴ武豊
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1・2着となる2枠or7枠が繋がっても良いと思うからです。




まず「3枠or8枠or馬連万馬券」の中から「馬連万馬券」をチョイスする理由は2つあって、1つは「夢=万馬券」を表現する4枠に、超特大万馬券を連発する馬である(父)(市)(市)ヒシミラクル角田が置かれているからです。(父)(市)ヒシミラクルの「ヒシ」は、五「菱」会で分かるようにブラックな世界を表現していることが多いのですから、(父)(市)ヒシミラクルはそう言うタイプの馬なのかもしれません。
2つめの理由は、岡部が引退した以上、その岡部が天皇賞(春)をシンボリルドルフで勝った時の8枠には「シンボリ=象徴的な意味」が込められていても良いはずです。
その8枠に、
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□天皇賞(春)
8枠右16番ハーツクライ横山典
8枠中17番【ビッグゴールド和田】
8枠左18番(父)ブリットレーン吉田稔
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超特大万馬券のイメージが強いビッグゴールド和田が置かれているからです。




ならば「馬連万馬券」を作れる馬・騎手はどれなのか。
まずは天皇賞(春)は天皇陛下のレースですから、天皇誕生日近辺に行われる有馬記念のデータが大事なのは言うまでもありません。
今年も1枠1番に置かれている(父)ザッツザプレンティの「去年の天皇賞(春)と有馬記念の関係は?」と言えば、
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□2003年/有馬記念
1着 【8枠】左12番(外)シンボリクリスエス/ペリエ
2着 【3枠】 3番リンカーン武豊
3着  2枠  2番【(市)ゼンノロブロイ柴田善】
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□2004年/天皇賞(春)
1着 【3枠】左6番イングランディーレ横山典
2着 【8枠】右16番【(市)ゼンノロブロイ】/オリヴァー
3着  4枠 左8番(父)シルクフェイマス四位
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「出目の一発」「3着馬」の使われ方。
しかも土曜日の青葉賞など、その青葉賞を勝った経験がある(市)ゼンノロブロイが1枠1番に置かれた有馬記念の出目を、
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□2004年/有馬記念
1着 【1枠 1番】(市)ゼンノロブロイ/ペリエ【青葉賞の勝ち馬】
2着 【5枠左】9番(外)タップダンスシチー佐藤哲
3着 【4枠右】6番(父)シルクフェイマス四位
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□土曜日の青葉賞
1着 【1枠右1番】ダンツキッチョウ藤田
2着 【5枠左】10番(父)ニシノドコマデモ田中勝
3着 【4枠右】7番ブレーヴハート柴田善
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このように一発で使っているのですから、去年の天皇賞(春)2着馬でもある(市)ゼンノロブロイが1枠1番に置かれた有馬記念のデータは、「土曜日一発ならば、日曜日はどれか1つだけ」が使われると考えるのが妥当でしょう。 




その中でも有馬記念2着の5枠左が良いと思う理由は2つあります。
1つは、「過去の連対馬は、その隣を指す」というサインがあるのですが、昨年の青葉賞1着馬ハイアーゲームが6枠に置かれた天皇賞(春)に対し、青葉賞の連対は5枠左でしたから、そのサインは有効とみなして構わないでしょう。
ですから、天皇賞(春)に出走している「天皇賞(春)の過去の連対馬(3着馬含む)」は、その隣を指しても良いと思います。
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【3枠か】
4枠右7番(父)シルクフェイマス四位【天皇賞(春)3着馬】
4枠左8番(父)(市)ヒシミラクル角田【天皇賞(春)1着馬】
【5枠か】
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【3枠】か【5枠】のどちらかです。
もう1つは、「1枠1番に青葉賞連対馬&天皇賞(春)連対馬である(市)ゼンノロブロイが置かれた有馬記念の出目」「過去の連対馬は、その隣を指す」という「同じサインを使うレース同士は、一般的には出目が連動する」ものです。
この青葉賞の2着の5枠左が、天皇賞(春)の5枠左10番スズカマンボ安藤勝に当たりました。


また天皇賞(春)は、私の出身地である福島のココ一番・福島記念と出目が共通します。
なぜならば福島は「やれ天皇陛下がいらっしゃった」「やれ皇太子だ」「やれ秋篠宮だ」と天皇陛下が大好きな土地だからです。
また天皇陛下は弱者や障害者や被害者に暖かい手を差し伸べる「福祉魔=ふくしま」の人(笑)だからです。
例えば、後述するように今回の天皇賞(春)は(父)メジロブライトを大事にしなければならないのですが、1998年に(父)メジロブライトが勝った天皇賞(春)も、
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□1997年/福島記念
1着 【4枠右】7番(父)テイエムオオアラシ土肥
2着 【6枠右】11番ファンドリロバリー柿元
3着 1枠右1番マイネルブリッジ藤原
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□1998年/天皇賞(春)
1着 【4枠右】5番(父)メジロブライト河内
2着 【6枠右】9番ステイゴールド熊沢
3着  6枠左 10番イシノサンデー横山典
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一発でした。
というわけで、
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□2004年/福島記念
1着 5枠左10番セフティエンペラー長谷川
2着 6枠右11番ミスキャスト藤岡
3着 5枠右9番(地)ラヴァリージェニオ小野
馬連10-11 17,660円
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必要なのはこのデータ。
(父)メジロブライトの福島記念一発だった時は、地方競馬を象徴する枠である3枠が、
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3枠右3番ダイワオーシュウ柴田善(オーシュウ=奥州)
3枠左4番シルクジャスティス藤田(福島に関係する共同馬主のナンバー1馬)
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となっていて「奥州の福島記念を一発で持ってきても構いませんよ」となっていたものですが、今回の3枠はと言うと、
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3枠右5番ユキノサンロイヤル小野(外国の王様を表現するロイヤル馬名、福島を代表するような騎手だった増沢師の馬、もしくは秋の裏街道のキャピタルSで大万馬券を出した馬)
3枠左6番リンカーン福永(外国の偉い人を表現するリンカーン馬名)
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「外国の王様」「福島代表」「裏街道の万馬券」というイメージ。
というわけで、福島記念で「万馬券」を作った1着馬「福島代表」の「外国の王様馬名」セフティエンペラーの5枠左10番がスズカマンボ安藤勝に繋がっても良いのではないでしょうか。


そしてレーダイ「強さの伝統を記せ、真の実力が重厚な輝きを手にする。」の「強さ」に対し、大事な大事な1枠1番に置かれた(父)ザッツザプレンティ岩田康は、「一番強い」馬が勝つと言われる菊花賞を勝ち、「最強」の父内国産馬のJRA賞最優秀父内国産馬となった、(父)デルタブルース岩田康を彷彿させます。
また「伝統」は、「出目が『伝』わること」「同枠に『統』べられること」を意味します。
このレーダイ&1枠1番が意味することからは、2つの角度でスズカマンボ安藤勝がOKだと思います。
1つは、「強い」菊花賞馬の(父)で「強い」(父)騎手でもある5枠右9番(父)チャクラ後藤、つまりは【(父)マヤノトップガン産駒】【唯一の(父)重賞・中日新聞杯の1着騎手】は、「同枠に『統』べた」という角度からスズカマンボ安藤勝を教えていても良いと思います。
またマヤノトップガンの菊花賞、
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□1995年/菊花賞
1着 【5枠左10番】マヤノトップガン田原
2着 8枠中17番トウカイパレス佐藤哲
3着 7枠左15番ホッカイルソー蛯名
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の「強い」1着ポジションが「伝」わっても良いかもしれません。
2つは、レーダイの名馬名勝負にスペシャルウィーク武豊が掲げられ、そしてその武豊がそのスペシャルウィーク・ポジションの3番に入り、さらに1枠1番が「最強の最優秀父内国産馬」を彷彿する馬が入り、さらにさらにレーダイ「強さの伝統を記せ、真の実力が重厚な輝きを手にする。」の前半部「伝統」と後半部「輝き」とくれば、そりゃあどう考えても(父)メジロブライト河内という「強い(父)の、輝きの名前の馬」は大事にしなくてはならないでしょう。
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□1999年/天皇賞(春)
1着 3枠 3番スペシャルウィーク武豊
2着 7枠左10番(父)メジロブライト河内
3着 6枠左8番セイウンスカイ横山典
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このデータのうちの(父)メジロブライト河内のポジションである10番そして7枠だと思いますし、レーダイの後半部の書き出し「真」の字の「十=クロス=重なること」や、同じ後半部の「重厚な=重なってブ厚い」を考えれば、別に(父)メジロブライト河内一発でも不思議はありません。
その(父)メジロブライトの10番に入ったスズカマンボ安藤勝は、
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(父)メジロブライト河内 =馬主協会会長系の土地馬名の、関西の重鎮騎手
スズカマンボ   安藤勝=馬主協会会長系の土地馬名の、関西の重鎮騎手
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馬名の意味、及び騎手の性格さえ、クロスし、重なりました。


さらに天皇賞(春)は前年の日本ダービーを大事にしなくてはならない時、今年も1枠1番に置かれている(父)ザッツザプレンティの「去年の天皇賞(春)と前年の日本ダービーの関係は?」と言えば、
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□2003年/日本ダービー
1着 7枠右13番ネオユニヴァース/デムーロ
2着 2枠右3番【(市)ゼンノロブロイ】【横山典】
3着 8枠左16番(父)ザッツザプレンティ安藤勝
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□2004年/天皇賞(春)
1着 3枠左6番イングランディーレ【横山典】
2着 8枠右16番【(市)ゼンノロブロイ】/オリヴァー
3着 4枠左8番(父)シルクフェイマス四位
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「前年の日本ダービーの2着騎手と2着馬の一発」でした。
ならば当然、
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□2004年/日本ダービー
1着 6枠左12番(市)キングカメハメハ安藤勝
2着 3枠右5番ハーツクライ横山典
3着 8枠中17番ハイアーゲーム蛯名
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レーダイの書き出しが1着を表現するかのような「強」である以上、必要なのは1着ポジションの6枠左12番か、1着騎手の安藤勝のどちらかです。
5枠左10番スズカマンボには、その安藤勝が騎乗しているのでした。
以上の理由で、私は全然の自信をもちつつ、5枠左10番スズカマンボ安藤勝から買いたいと思います。



※ここからは意味ないですが、参考情報と言うことで…。
相手ですが、昨秋の天皇賞(秋)の1・2着の2枠or7枠、いや正確に言うならば昨秋の天皇賞(秋)の3着は4枠でしたから、4枠も考えなくてはならないのかもしれません。
しかしながら、
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・土曜日に有馬記念一発だった翌日に、またまた有馬記念の2・3着枠となる5枠→4枠の組み合わせは考えられない。
・4枠の過去の天皇賞(春)の入着馬は、隣をサインするだけの可能性が大だと思う。
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と言う理由で、私は、4枠は眼中にありません。
2枠or7枠の理由として、もう1つ、1997年の有馬記念との出馬の相似も挙げておきましょう。
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□1997年/有馬記念
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1枠左2番ダンスパートナー河内(動きのある馬名)
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2枠右3番マーベラスサンデー武豊(武豊の同一)
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4枠左8番(父)テイエムオオアラシ土肥(万馬券を彷彿させるオオアラシ馬名)
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6枠左12番エアグルーヴ/ペリエ(牝馬の最強馬に外人騎手)
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7枠左14番シルクジャスティス藤田(「シ」で始まって「ス」で終わる「シス=ジスの指示馬の藤田騎手)
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8枠右15番(父)メジロドーベル吉田(ダービー2着馬の(父)メジロライアン関係)
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□2005年/天皇賞(春)
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1枠左2番アクティブバイオ小牧(動きのある馬名)
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2枠右3番(市)アドマイヤグルーヴ武豊(武豊の同一)
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4枠左8番(父)(市)ヒシミラクル角田(万馬券イメージのヒシ馬名)
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6枠左12番[外]マカイビーディーヴァ/ボス(牝馬の最強馬に外人騎手)
--
7枠右13番(父)アイポッパー藤田(藤田の同一)
7枠中14番サンライズペガサス幸(「サ」で始まって「ス」で終わる「サス=指さすの指示馬」)
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8枠右16番ハーツクライ横山典(ダービー2着馬の(父)メジロライアン関係)
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これだけ同一ならば、1997年の有馬記念の出目or騎手は使わざるを得ないと思います。
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□1997年/有馬記念
1着 7枠左14番シルクジャスティス藤田
2着 2枠右3番マーベラスサンデー武豊
3着 6枠左12番エアグルーヴ/ペリエ
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昨秋の天皇賞(秋)の1・2着と重なるのは、
・【2枠】右3番【(市)アドマイヤグルーヴ】【武豊】
・【7枠右】13番(父)アイポッパー【藤田】
・【7枠】中【14番】「サ」ンライズペガサ「ス」幸
この3頭でしょう。
しかしながら、レーダイの書き出しが1着イメージの「強」であり、大事な大事な1枠1番が「強い馬が勝つ」と言われる菊花賞を彷彿させる(父)ザッツザプレンティ岩田康なのですから、秋のレースである2004年/天皇賞(秋)及び1997年/有馬記念で必要なのは「強い1着の7枠」の方のはずです。

また「夢=万馬券」を意味する4枠に、大万馬券を彷彿させる(父)(市)ヒシミラクル角田と、福島のナンバー1の共同馬主であるシルクの(父)シルクフェイマス四位を置いたのですから、いくらなんでも、
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□4月9日/福島9R
1着 7枠左12番エストレーア千田
2着 4枠右5番ボスポラス長谷川
3着 3枠左4番フューチャギャング武士沢
三連単 12-5-4 10,149,930円
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は使わざるを得ないでしょう。
1枠1番に「強い」という意味がありつつ、枠を表現する(父)馬を置き、8枠大外に条件戦で1着をしてきた馬でありながら、枠を表現する(父)馬を置いてきた以上、必要なのは1着枠の7枠左となるはずです。  

以上、
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・昨秋の天皇賞(秋)の1着の7枠。
・1997年/有馬記念の1着の7枠左14番シルクジャスティス藤田に対する、14番サンライズペガサス幸か、藤田か。
・福島3連単万馬券の1着の7枠左。
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がリーズナブルに説明出来るのは7枠中14番サンライズペガサス幸。

1999年の天皇賞(春)の7枠左10番(父)メジロブライトの「10番と7枠の重厚な輝き」を大事にしなければならない時、
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(父)メジロブライト河内=飛び、輝く馬名の、牝馬三冠騎手の河内
サンライズペガサス幸 =輝き、飛ぶ馬名の、牝馬三冠騎手の幸
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こちらの方はスズカマンボとは少々違う角度で、馬名の意味、及び騎手の性格さえ、クロスし、重なりましたから悪くはないと思います。

そんな時、土曜日の青葉賞は、反対競馬に新・新潟市制施行記念が行われたならば、去年の新潟の大地震からの復興もそろそろ「完了したんだね」とばかりに完了のレースの有馬記念の1・2・3着をパーフェクトに使ってきたのですから、土曜・関東のメインレースは日曜・関西のメインレースへのサインだというわけで、日曜日は、
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・有馬記念とは逆のレース。
・悲しみの完了の逆となる、悲しみの勃発。
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を大事にしなくてはならないでしょう。
有馬記念の逆は、「年末の関東のココ一番」の逆となる「年始の関西のココ一番」ですから、京都金杯です。
そう言えばこの天皇賞(春)に深く関係する去年の日本ダービーも、
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□2004年/京都金杯
1着 【6枠左12番】(父)マイソールサウンド本田
2着 【3枠右5番】サイドワインダー福永
3着 5枠左10番(市)ユートピア四位
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□2004年/日本ダービー
1着 【6枠左12番】(市)キングカメハメハ安藤勝
2着 【3枠右5番】ハーツクライ横山典
3着 8枠中17番ハイアーゲーム蛯名
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京都金杯の一発でした。
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□2005年/京都金杯
1着 1枠左2番(市)ハットトリック武豊
2着 5枠左10番アルビレオ松永幹
3着 7枠左14番アズマサンダース四位
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2着の5枠左10番と、3着の14番の一発があっても全然おかしくはないと思います。
また「悲しみの勃発」は、シンボリルドルフの8枠に(父)ブリットレーン吉田稔及び、ハーツクライ横山典という、
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(父)ブリットレーン=bullet lane=弾丸のように走る。
ハーツクライ横山典=心が泣いている、横山典=横典=よこてん=横転
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が置かれているのですから、言うまでもなく福知山線(宝塚線)の転覆脱線事故でしょう。
そんな時、土曜日の新潟復興=完了しましたねのような形で、この事故に対して天皇賞(春)の天皇陛下がなんという言葉をおかけになるかというと、普通は「大きな衝撃に悲しみを覚えます」というもの。
衝撃=(市)ディープインパクトなのですから、
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□皐月賞
1着 7枠中14番(市)ディープインパクト武豊
2着 5枠左10番シックスセンス四位
3着 8枠右16番アドマイヤジャパン横山典
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(市)ディープインパクトのこの皐月賞は、その7枠中14番(市)ディープインパクトと8枠右16番アドマイヤジャパン横山典が前走の弥生賞の1・2着馬だったように、このレースも7枠中14番サンライズペガサス幸と8枠右16番ハーツクライ横山典は前走の産経大阪杯の1・2着馬が接触状態なのですから、皐月賞の出目が使われてもなんらおかしくはないと思います。

そしてそんな転覆脱線事故に関係する「天皇陛下に関係する有馬記念」と言えば、やはり2001年のマンハッタンカフェと(外)アメリカンボスの馬連48,650円の馬券。
今回も、あの時の衝撃よりは若干劣るけれど、それでもアメリカでもトップニュースになったほどの衝撃的な事件だったのですから、配当もそれに近い400倍近辺というのはあっても良いのではないでしょうか。

以上の理由で、私の馬券は、

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京都メイン/
天皇賞(春)
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◎連対馬A:
5枠左10番スズカマンボ:安藤勝
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◎連対馬X:
7枠中14番サンライズペガサス:幸
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馬連:
10-14(100%)
※自信度★★
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というもの。
淡々と、粛々と、そして大胆に1点勝負をしたいと思います。




ま、いずれの日か、死ぬほど自信を持って買って、死ぬほど雄叫びが上げられるときも来るさ、ということで。
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この記事を書いた人

ういっす! 土日は「世界で一番面白い日本の競馬」を追究し、月~金はヘラヘラと得体の知れぬ物の販売に勤しみ、二勤二休で筋トレに励むしがないオッサン。いつの間にか株も始めちゃったりとか。そしてケーバと株の連動に気がついてワクワクしてるとか。 好きな言葉は「起きて半畳、寝て一畳、飯を食べても二合半」。

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